③身元保証人支援サービス


身元保証人支援サービスとは病院入院時の身元保証人(身元引受人)、介護・福祉施設の身元保証人、住宅の身元保証人、福祉施設等での緊急連絡先として対応させていただきます。また、そのほかに②日常生活支援サービスもご利用いただけます。

おすすめ👆

ご自宅にお住まいの場合は身元保証人料は一切いただきません

病院、施設入所後の費用発生になります。

終了時清算(死後清算)もご要望により承っております。

ご存命中の生活を重視しているため、ご存命中は費用がかかりません

◆法人保証にて終身にわたり身元保証をお約束いたします。

身元保証の期間は終身等ご要望に応じてお選びいただけます。

 


(具体的な支援サービス例)

①病院入院時の身元保証人(身元引受人)

急性期病院、療養病床等全ての病院にて対応いたします。

②介護・福祉施設の身元保証人(身元引受人)

 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)、軽費老人ホーム、ケアハウス、有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム等にて対応いたします。

③住宅の身元保証人(身元引受人)

 サービス付き高齢者住宅、高齢者専用賃貸住宅、高齢者向け優良賃貸住宅等にて対応いたします。

④施設等の緊急連絡先

 デイサービス、ショートステイ等の緊急連絡先にも対応いたします。

※上記記載の施設以外でも対応いたしますのでお問い合わせください。



身元保証支援例


病院での身元保証人例

例題

年齢:78歳

性別:男性

介護度:自立

ご自宅での独居生活

 

 

 


相談内容

  • 病院のソーシャルワーカーさんよりのご相談
  • 脳梗塞による救急搬送での入院
  • 術後の回復もよく、意識もはっきりしている状況であるが、後遺症がある状況
  • 今後のリハビリテーション病院に向けての転院予定であるが、身寄りがないため、身元保証人の依頼

支援内容

  • 身元保証人支援契約
  • リハビリテーション病院の身元保証人だけでなく、現急性期病院での身元保証人も引き受け
  • 入退院手続き代行や医療専門家(医師・看護師等)の協議及び立ち合いや必要物品の購入及びお届け
  • 退院付き添いや転院のお手伝い
  • 介護保険利用に向けた要介護認定の申請手続き等の役所手続き
  • 今後病院から有料老人ホーム等への入所の場合には、有料老人ホームでの身元保証人や入所のお手伝い
  • ご自宅の解約手続き(賃貸)や売却手続き(持ち家)のお手伝い
  • ご自宅の家具処分や引っ越し、近所へのご連絡
  • 対応後はソーシャルワーカー、ケアマネージャー、民生委員へご報告 

<補足>

・今後、日常生活動作(ADL)状態の進行にあわせて、行政・ケアマネージャー・民生委員と打合せし権利擁護利用や外部法律家での成年後見の準備の支援をします。

 


◆施設での身元保証人例

例題

年齢:72歳

性別:男性

介護度:要介護3

グループホーム入所中


相談内容

  • 娘さんよりのご相談
  • 人工透析を利用している為週3回定期通院をしている。 
  • 病院での送迎があるが、時々治療時間都合にて利用できない場合があり都度介護タクシーを手配している。
  • 毎回施設長が対応してくれているが、不在の際が心配である。
  • 体調の急変も多々あり、入退院を繰り返しており、遠方の為毎回対応することができない。
  • 役所への助成手続きもお願いしたい。

 

支援内容

  • 身元保証人支援契約
  • 弊社にて介護タクシーを手配し必要に応じて同行通院
  • 娘さんとの役割分担を明確にしご報告
  • 対応後には施設長及び担当ケアマネージャーに必ずご報告
  • 緊急発生時には弊社担当者が駆付け対応
  • 入院時には必要な物品を揃えて対応
  • 役所の手続きは全て対応

 

<補足>

  • 今後、認知状態の進行にあわせて、娘さん(キーパーソン)・行政・ケアマネージャー・民生委員と打合せし権利擁護利用や外部法律家での成年後見の準備の支援をします。

◆在宅での身元保証人例

例題

年齢:80歳

性別:女性

介護度:要介護3

ご自宅での独居生活


相談内容

  • ケアマネージャーよりのご相談
  • 親族がまったくいない状況(死去の為)
  • 持病はないが日常生活動作(ADL)の低下があるため週末(土日)のみ短期(ショート)で施設入所を検討したい。
  • ご本人はご主人の思いでのあるご自宅にできるだけ生活したいとのことで、ケアマネージャー、ヘルパーと連携してお願いしたい。 

 

支援内容

  • 身元保証人支援契約
  • 短期(ショート)利用施設の身元保証人としての契約を実施
  • ケアマネージャー、ヘルパーが対応できない介護保険外サービスについて弊社にて対応
  • 役所手続き、銀行付き添い、夜間緊急的な対応、自宅管理(定期的な環境整備から災害発生時の自宅状況確認)
  • 対応後には担当ケアマネージャーに必ずご報告

 

<補足>

  • 今後、日常生活動作(ADL)状態の進行にあわせて、行政・ケアマネージャー・民生委員と打合せし権利擁護利用や外部法律家での成年後見の準備の支援をします。

(料金)

入会金13.2万円(税込)

※事務手数料がかかります。

(支援費用のお支払い方法)

どちらかを選択ください。

①発生時清算払い

 

②事前に預り金としてお支払い

日常生活支援(預り金)19.8万円(各税込)

+身元保証人料

 (身元保証人料)

お支払い方法及び金額については

弊社までお問い合わせください


  • 発生時清算払いとは支援発生時に対応後請求させていただきます。
  • (例:通院付き添い)
  • 実支援時間×2,750円(税込)/1時間+交通費を都度請求
  • 分割でのお支払い等の相談は状況により承ります。
  • 預り金額については状況により変更は可能です。