東北大、肝臓異常の仕組み解明 生存率の改善に期待
~2024年3月22日日経新聞朝刊より抜粋~
肝臓で異常が起きる仕組みの一端を動物実験で解明したとのこと。
がんが進行した患者では全身で炎症反応が起こり、「がん悪液質」と呼ばれる状態になる。
食欲不振、筋肉や脂肪の減少肝臓の代謝機能の異常など体全体に悪影響が及び、
痩せ衰えていくとのこと。その結果が死因に繋がる結果になるとのこと。
がんは二人に一人がなる病気です。
性別関係なく、男女それぞれの特性に応じて発生する部位は異なります。
しかしながら、がんを患ったらすぐに亡くなるわけではありません。
早期発見であれば完治もします。不治の病ではありません。
これまで、利用者様のなか懸命に治療していまでもお元気にお過ごしの方もお見えです。
また、私の親族でも、若いころに手術や抗ガン治療をし、現場復帰しているものもいます。
また、今回の発表のように痩せ衰え等が改善できれば、体力が維持されれば延命もできると思います。
本当に医学の進歩には改めて驚かされました。今後も期待したいです。
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