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3.11

大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、

そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。  

 

今年であの大惨事から13年が経過する。

本当に時が経過するのがとてもはやいのである。

 

当時、私は他県にて大惨事の一報をしった。

1か月後には、今いる宮城県にて支援をさせていただいていた。

 

三陸にある小中学校でキャンプをはり、

被災者の方々と一緒に支援をしていた。

 

当時の小学生も成人になっているだろう。

 

行政単位での復興支援はほぼ終わった状況。

当時被災した地域にも、今は立派な自宅が建っている。

 

私は、1.17の被災者である。もう、29年も前である。

 

私の住んでいたところは、新幹線の高架が落ちた近くである。

学校が燃えていて、いたるところで火事があったのを覚えている。

 

しかしながら、悲しいかな30年近くも前となると記憶は薄まっているのが現状である。

教訓はやはり残さなければならないと痛感する。

これから、生まれる子供たちにも後世に残さなければならない。

 

話は変わるが、弊社のスタッフが今日婚姻届けを提出する。

 

『新たな生まれ変わりの為に今日にしたとのこと。』

 

とてもすごいと思った。この日を良き日にかえるなどと。

本当に勉強になる。

 

3.11 人それぞれにとって特別な日。

 

私の思うままで記載してみました。乱文お許しください。


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