人口減なのに診療所続々
施設偏在、ベッド2割過剰
~日本経済新聞朝刊2023年10月26日より抜粋~
大病院では勤務医不足が多く、入院患者の対応に追われているとのこと。
しかしながら、人口減少の地方自治体でも診療所が増加しているとのこと。
コロナ過や流行期において、大病院では入院できないことも多かったことが納得できました。
本当に必要な方においても搬送受け入れを拒否されることが多く
何度か搬送先が決まるまで救急車の中で待機したことも多々あります。
また、診療所が増加していることは初めて知りましたが
確かに最近事務所のまわりでも内科が2か所新規開業されています。
命を預かる専門職として重責や労働環境、待遇等様々な理由によるものではないか
と自分なりに理解しますが
やはりこれは国としての取り組みが必要でないかと思います。
ソフト面での支援を具体化していかないと
今後高齢者人口割合が増加する日本では
また問題に直面することは容易に想像できます。
何とか解消できるように願っています。
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