厚生労働省の生活保護や生活困窮者支援制度の見直しに向けた報告書案を示したとのこと。

生活保護を受給しながら大学に通うことは引き続き認めないこと

進学支援のため柔軟な貯蓄を可能に

高校卒業後に就職する場合に一時金支給

～2022年11月15日日本経済新聞朝刊記載報告書のポイントより～

私の家も金銭的に恵まれていなかった為、私も妹もアルバイトや奨学金で大学を卒業しました。

当時は最低でも大学をでなければという一心でした。

正直、アルバイトで生活費の工面は厳しくまともに勉強できたという記憶がないですが

なんとか卒業だけはできた次第です。

負のスパイラルから出る為には、稼ぐ力が必要です。

25年前の当時は、大学を出て、いい会社に入ってという時代でしたが

今の時代は異なります。

スマホ一つで起業できる時代です。

今の時代、大学が必須ということはありません。

大学進学を否定する訳ではありませんが、

もっと金融教育を義務教育段階で充実し、スキルを向上させたうえで

自分自身の進路を決定させることが重要だと思います。

一人一人の意識革新が、生産性向上を生み、自立支援につながるのではないかと考えています。

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