ここ最近は新型コロナウィルス感染症の再拡大で暗いニュースばかりですが

現在開催されている冬の祭典である北京オリンピックから

様々な競技で各アスリートの活躍が感動を生んでいます。

 

メダルを取れることは素晴らしいことですが

それ以外に精一杯競技をしている姿に

とても勇気と感動を頂いています。

 

私自身も雪国生まれなので、

スキーにはじまり、スノーボードを長年愛好していましたので

とても釘づけて見ています。

 

（ニュースの結果を見ることが多いのが残念ですが。。。）

 

今回は、平野歩さんの金メダルでの話です。

「トリプルコーク1440」の人類初の大技をパーフェクトに決め、金メダルに輝きました。

この技は縦3回転・横4回転ととても考えられないものです。

地元新潟の村上市でも中継では、フィーバーぶりもすごく

老若男女問わず興奮している様子でした。

 

平野さんの愛されている感がとても印象的でした。

 

と、ここからなのですが

 

とても驚いたのは、新潟村上市、加藤治郎さんのインタビューが中継に入ったのですが

 

なんと73歳でスノーボーダーなんですと。

 

60歳でスノーボードをはじめて、70歳でスケートボードを始めたのとのことです。

 

私も、スケートボードも、スノーボードもやりますが

とても体に負担がかかるし、関節とか怪我のし易いスポーツです。

 

それが御年73歳の方が滑走している姿はとてもかっこいいものでした。

いつまでも、探求心をもつことや継続することは良いことだと本当に教わりました。

皆が全員できるわけではないですが、できるだけ希望に応えていけるように取り組みたいものです。

 

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