今週は、利用者様が命を還されたので葬儀支援を実施しておりました。

めったにないことなのですが、連日斎場にいくことになりました。

ほんとにこんなことをめったにないのですが。

 

さて、斎場にて思うことですが

 

以前と違って、喪服を着ている人が少ないことです。

家族葬の浸透やコロナ渦もあり簡素してされていることを影響しているのですが

普段着の方を良く拝見することが多いです。

 

形にこだわることも必要ですが

私はお見送りに来られていることがあれば良いかと思いますので

特に気になりませんでした。

 

想い偲ぶことがとても重要だと思います。

 

人の人生は儚いものです。

人の人生は終わりがあるからとても素晴らしいものなのです。

 

最後の時に、想い偲ぶ方が一人でもいてくれれば私は幸せな人生だと思っています。

 

一人一人に寄添えるように心がけ今後も取り組んでいきたいと思います。

 

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