サポ―カー限定免許創設へ

高齢運転車向け来春改正法施行

　　　　　　～2021年11月5日日本経済新聞朝刊より～

 

自動ブレーキ機能などを備えた「安全運転サポート車（サポカー）」

に限って運転できる免許を2022年5月に創設すると表明したとのこと。

 

高齢者の運転免許更新の際様々な制約があります。

 

70歳から74歳までの方は高齢者講習

75歳以上の方は認知機能検査と高齢者講習

一定の違反歴があるとさらに臨時の検査と講習が必要です。

 

高齢者の身体的な衰えは仕方がないことです。

ただこの部分を車が担えることはとてもありがたいこと。

 

とくに、仙台といえども、車がなくては生活が難しい状況なので

このような制度創設はありがたい限りです。

 

採算が悪くバスの増設は望めず、タクシーを毎回使うと高額になるし

車が必要という方はたくさんお見えです。

 

安心して生活できる社会へ

ありがたいです。

 

ただ、高齢者の方といえども強者はお見えで、現役バリバリでＭＴを運転している

おばあちゃんを見かけました。

 

高齢者といえども、ひとくくりはダメだと思いました。

 

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