高齢者の見守り事業などに役立てようと、吉野ヶ里町社会福祉協議会が

無料通信アプリLINE（ライン）の使い方教室を開いたとのこと。

内容としては「友だち」の追加の仕方や、スタンプの送り方や

パスワードを他人に教えると、アカウントの乗っ取りにつながるなど

利用する上での注意もあったとのことです。

 

今回、新型コロナ感染症関連で

行政機関でも利用されることになったLINE。

アプリの利用方法の本や説明はアプリ内であるものの

自己学習がほとんどです。

 

講義内容が初級であっても、教室開催を公的に近い機関が開催していただくことは

とても素晴らしいことだと思います。

 

LINEが使えるようになるとオンライン通話、電子決済等幅広いサービスを利用できます。

しかしながら、便利になることで、リスクも拡大するため、自己防衛をしなければなりません。

 

全てを理解することは大変ですので

わかる範囲で安全にご利用いただきたいと思います。

 

 

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