災害復興ボランティアを語る

 

最近、東日本大震災の復興支援について

良きご縁をいただいた方々とお話させていただくことがありました。

 

震災当時、発生時の3月末から物資や人的支援

に奔走していたことを思い出します。

 

被害が大きかった志津川や歌津で支援活動をしておりました。

 

当時、支援をお願いするプレゼン資料やPR動画等を作成し

物資や人を集め、現地の支援団体と連携し、活動日程の調整や段取り決め

そして現地入りしての支援活動など、本当に忙しかったです。

 

人の為、何かを取り組むこと。

 

みなさんは簡単にできないと言われますが、簡単にできます。

 

できることから、やればいいのです。

 

食料一つでも寄付していただく

話を聞いていただく

ただそれだけでもいいと思います。

 

私がボランティアに携わるようになったのは

自分自身の阪神大震災を経験してから。

 

人に助けられ、支えられたことが、今の礎になっていると思います。

 

これからの時期、風水害等、災害の危険性が高まる季節に突入していきます。

また、今年においてはコロナに対する対応も考えなければなりません。

※私どももBCP策定企業ですが、現在新型感染症項目等も含め見直しをしております。

 

できることから取り組むことを考え

万が一の備えに衛生商品(消毒やマスク等)の準備も忘れないようしましょう。

 

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