単身高齢都市部でも増加　2019年4月20日日本経済新聞朝刊より

 

2040年に向けて国立社会保障・人口問題研究所が19日に将来統計が発表されました。

 

【全世帯に占める高齢世帯の割合】　／【高齢世帯に占める一人暮らしの割合】

全国平均　44.2%（2040年）36.0%（2015年）／40.0%（2040年）

秋田　　　57.1%　　　　　 46.0%       　　    ／36.0%

青森　　　53.6%　　　　　 41.6%　　　　　／ 37.0%

福島　　　51.2%　　　　　 38.3%　　　　　／36.7%

山形　　　50.9%　　　　　 42.5%　　　　　／31.6%

岩手　　　50.1%　　　　　 40.1%　　　　　／35.5%

宮城　　　46.0%　　　　　 33.8%                  ／36.7%

 

東北全体において、高齢世帯の割合が加速的に増加する予想とのこと。

また、単身高齢者の割合は全国平均より下回るものの、今後ますます増加されることが想定されます。

（認知症を患う高齢者の一人暮らしも増加）

 

東北は交通の便が厳しい地域が多いです。一極集中している宮城県の仙台市内においても勾配がきつく大変苦労します。

 

また、近くに銀行やスーパーといった生活に欠かすことのできないお店がないことが多く

病院通院や役所手続きなどにおいても大変苦労します。

 

 

私ども保険外のサービスを通じて

日々の活動が少しでも高齢者の皆様の生活の支えになればと願いながら

今後とも日々の活動に努めて参ります。

 

 

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